世界中から多くの観光客が集まる、南米旅の定番ウユニ塩湖*
雨季12〜3月には鏡張りの幻想的な景色を見れることから、より多くの旅人がつめかけます。
私が行った6月は乾季のオフシーズンだったので、鏡張りは見れないつもりでいたのですが、少しだけ見れました!
▼目次
ウユニ塩湖への行き方
日帰りサンセットツアー
ウユニの街
まとめ
ウユニ塩湖への行き方
ウユニ塩湖へは個人で行くことが出来ないため、
①日帰りツアー②塩のホテルに泊まる1泊2日、2泊3日などのツアー ③車をチャーター
などで行く事になります。
私は①日帰りツアーで行ってきました。
日本人は、穂高ツアー、ブリサツアーの利用が多いとの事。
どちらも駅と広場の間のフェロビアリア通り Av.Ferrovgaria にあります。
この2社と他の旅行会社を比較して、1番安かったブリサツアーで行くことにしました。
日帰りサンセットツアー
10時半〜19時の半日サンセットツアー
レンタルブーツと昼食付き、150ボリ(約2200円) ($20で支払いました)
参加者は入り口の紙に名前を書きます。
以下当日の様子です。
どのツアーも大体同じルートみたいです。
①朝10:30にブリザツアー前に集合
6名(スペイン人カップル2、中国人女性1、台湾人女性2、私日本人1 )+ガイドさんで出発!
⑤メインのスポット
ここでガイドさんがトリックアート写真を撮ってくれます。
⑥インカ・ワシ島
ウユニ塩湖の中にある島。入園料がかかります。(任意参加)
⑦サンセット ここで鏡張り!
ここでもガイドさんが写真を撮ってくれます。動画も撮ってくれました。
ガイドさんさすが!!皆身も心も彼に委ねる 笑
⑧19時にブリザツアーに戻り、解散。
この内容で$20!!という感じでした。大満足です!
ツアースタッフは写真慣れしていて、素敵な写真を沢山撮ってくれます。
乾季なので鏡張りは見れないと思っていたので、サンセットで見れて感動しました。。
ウユニの街
ウユニ塩湖=一大観光地であるのにもかかわらず、ウユニの街は小さな素朴な田舎町でした。
メインの通りは観光価格だけど、一歩行くとローカルで物価も安い。
市場が面白かった。そして寒かった。。。
まとめ
行くなら絶対雨季だとは思うけど、乾季と鏡張りの湖両方見れて、オフシーズンで値段も安く人も少なく、乾季のウユニ湖は穴場かも?!でもいつの日か雨季のウユニ湖行きます!!
※2016年6月の情報です