南米大陸の太平洋に面した、南北に細長い国チリ。
イースター島や、北部の砂漠地帯、南部パタゴニア地方の国立公園など大自然の見どころ沢山。
新鮮で豊富な魚介類、ワインなどが有名です。
*チリ共和国 Chile
公用語:スペイン語
首都:サンティアゴ
通貨:チリペソ ※1000チリペソ=約156円 (2016.6時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2016年6月13〜14日(サンティアゴ)、15日(サンペドロデアタカマ)
▼この記事の目次
首都 サンティアゴ
-旧市街、新市街、中央駅周辺
-空港から市内へ
北部 サンペドロデアタカマ
まとめ
首都サンティアゴ
アンデス山脈に囲まれた首都サンティアゴ。
空港に着いてすぐに山脈が見えました。スモッグで常に霧がかかっているそうで、私が行った2日間も曇りで、時々晴れ間が見える位でした。
主に、旧市街と新市街、2つのエリアになっています。
<旧市街>
サンタルシアの丘からのアンデス山脈
公園を登って登って、ビューポイントまで行きます。
中央市場
市場の中央には観光客向けのレストランが集まっていて、
ドングストというレストランが面積のほとんどを占めています。
ソパデマリスコス 2000ペソ約320円 美味しかった!!!
ドングストではなく、少し離れたFrancisco Javierというお店で食べました。
中央市場の隣、外にあったエンパナダのお店。これ絶品でした!900ペソ
人で賑わっているので行けばすぐわかると思います。
中央市場から川を渡ると、ベガ市場があります。川の色が泥どろ。
中央市場と同じくレストランが沢山。ここの方が安くて地元の人も沢山食べていました。
パイラマリーナ 3500ペソ約550円 ボリュームたっぷりで美味しかったです。
<新市街>
旧市街からは電車で行けます。人通りも多くショッピングモールやオフィスが沢山。
<中央駅周辺>
近くの市場がかなり面白かった!ここもかなり賑わっていました。
<サンティアゴの空港から市内へ>
空港の4番出口からCentropuerto社のバスで市内に行けます。
本数頻発、チケットは往復2800チリペソ/片道1600チリペソ 約40分で市内に到着です。
帰りも同じ場所(下車した場所)から空港へ行けます。私はロスエロエス駅発着で利用しました。
北部 サンペドロデアタカマ
まとめ
サンティアゴはベガ市場がよかった。観光地になっている中央市場に対し、ベガ市場は地元向け。両市場は近いので是非ベカ市場に!街中の警察がかなり多い。アルゼンチンの後だったからか、かなり物価は安く感じた。街は特に見所はなかったけれど食べ物は美味しかった!出来立てエンパナーダと海鮮最高。霧で常に曇り。喫煙者が多く女性もかなり吸ってる。あと鼻ピ率が高い?気がした。歩いていて見られてるなー感けっこうあり。国籍豊か、黒人の人もけっこう見た。
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※2016年6月の情報です。