セネガルの首都 ダカールの沖合いにある世界遺産の島、ゴレ島 Île de Gorée。
奴隷貿易の拠点として栄えた歴史を持つ、負の世界遺産として知られています。
ダカールからはフェリーで約30分、日帰りで訪れる事ができます。
▼この記事の目次
ゴレ島の観光スポット
ダカール市内⇄ゴレ島への行き方
まとめと感想
ゴレ島の観光スポット
ゴレ島は東西300m×南北900m、と1時間もあれば一周できてしまう小さな島です。
船を下りるとすぐ広場に着きます。
外国人は声をかけられるので、左にある売り場で入場料を払います。
島入場料は500フラン
ゴレ島メインのスポット、奴隷の家(La Maison des Esclave)は月曜お休みでした。。
ダカール市内⇄ゴレ島への行き方
*ゴレ島行きフェリー乗り場
ワカムからだとDakar Demm Dikk7番バスで独立広場まで、250フラン
独立広場→フェリー乗り場までは徒歩10分程。
※画像:右上の赤ピン/紺がフェリー乗り場、左の赤ピンはロータリー、下の赤ピンが独立広場です。
※参考までに、
私はラックローズ→ポストチャーロイからゴレ島フェリー乗り場まで行きました。
多分この行き方を使う人まずいないと思いますがw 記載しておきます!
【Poste Thiaroye ポストチャーロイ→ゴレ島フェリー乗り場の行き方】
・Dakar Demm Dikk バス15番
ポストチャーロイ→Patau パタウ(フェリー乗り場近くのロータリー(画像左の赤ピン)まで) 約1時間、275フラン?
*ゴレ島行き/帰りフェリーの時間
↓時刻表はこちら
私は14:30の便を利用。定刻に出発→15時過ぎにゴレ島到着、約30分でした。
*ゴレ島行きフェリー乗り場
チケットは往復5200フラン、購入時にパスポート提示が必要です。
まとめと感想
ゴレ島はこぢんまりとした、お土産屋さんメインのthe観光地との印象。
奴隷の家に行けなかったのもあり、負の世界遺産の印象は全くなし。
建物の色やアートがかわいかった。
月曜日はお休みが多いので(この日は月曜日でした、、)他の曜日に行きましょう!
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※2018年3月時点の情報です