【アゼルバイジャン】燃え続けて2000年?!バクー郊外の燃える丘 ヤナルダグ Yanar dag

アゼルバイジャンの言葉で『燃える丘』という意味を持つヤナルダグ。
地中から噴出した天然ガスが自然発火し、2000年以上(?)燃え続けている丘です。
首都バクーからは北に約25km、バスと電車で約1時間で行くことが出来ます。

▼この記事の目次

燃える丘 ヤナルダグ Yanar dag
まとめと感想

燃える丘 ヤナルダグ Yanar dag

バクー郊外にある、燃える丘 ヤナルダグ Yanar dag。
ネットで見ると、燃え続けて約2000年との情報と、1950年代に羊飼いのたばこがこの自発する天然ガスに引火し燃え続けている(50年以上は燃え続けている)との情報があり、どちらが本当なのかよくわかりません笑

バクー市内からは、地下鉄とバスで約1時間ほどで行くことが出来ます。

ヤナルダグへの行き方

①まずは地下鉄Koroglu駅まで
28 May 駅からだと約20分、運賃は0.2マナト(約13円)

②Koroglu駅から217番のバスで約30分

駅を上がってすぐに、ケバブ屋?やレストラン、キオスクがある所があり、その前でバスが頻発しています。
バスターミナルではなく普通の道でしたが、かなりバスが止まってて人もいるので行けばわかるはず!です。

近代的な地下鉄から打って変わって、ローカルバス。
バクーカードは使えず、運賃は人にお渡し。

運賃1マナト?(約63円)、帰りはなぜか0.6でした。
いくら?と聞いても伝わらずわからずもういいやと。正式にはいくらだったのか謎です。。

③到着!!
ヤナルダグ 入場料 2マナト(約125円)

燃ーえろよ燃えろーーーよーーーー
暖かくて幸せ。。。

丘を上がると近辺が見渡せます。何もない。

まさかのヤナルダグのお土産も笑

来た時のバスがまだ停まっていたので、それに乗り戻りました。
滞在20分位でしたw

まとめと感想

板橋区出身としては荒川土手にしか見えない笑
ネットでの情報通り、正直わざわざ行くまでもないけれど、2000年以上燃えているのは凄い!いや50年でも凄い!!!
時間のある人、アゼルバイジャンもう見尽くした、どこかないかなーって人は是非行ってみてください。

★その他アゼルバイジャンの記事
【アゼルバイジャン】バクーの観光スポット
【アゼルバイジャン】日本人だけ無料!アライバルビザとアゼルバイジャン空港⇄バクー中心への行き方

※2018年2月時点の情報です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク