【ブルガリア】ソフィアの観光スポット

日本ではヨーグルトで知られる、ブルガリア。
黒海に面した国で、バラの産地としても知られています。

*ブルガリア共和国 Republika Bulgarija
公用語:ブルガリア語
首都:ソフィア
通貨:レフ ※1ユーロ=2レフ (2017.1時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2017年1月27,28日

▼この記事の目次

ソフィアの観光スポット
国境越え/空港から市内へ
フリーフードツアー
まとめ

ソフィアの観光スポット

街が広い!
ですが見るだけであれば2時間弱で大体回れる感じでした。

主なスポットと地図

アレクサンドル・ネフスキー大聖堂

聖ニコライ・ロシア教会

公園の中にある国立劇場、国立考古学博物館

ホテルに囲まれている聖ゲオルギ教会

駅直結!の聖ペトカ地下教会とセルディカ遺跡

バーニャ・バシモスク

セントラル・ハリ(市場)

賑やかなVitosha通り
写真だと賑やかじゃないんですがw 賑わっていました。

国立文化宮殿 National palace of culture(NDK)

ブルガリアといえばバラ!

夜な夜な人が水を汲んでいる。。。
何だろう?と後から調べてみたら、ミネラルウォーターが湧き出ている、チェシマと呼ばれる水汲み場でした。

YALTA CLUB
カウントダウンでリッチーホーティンが回してた=この箱なら間違いないなと調べてたら、いた日にちょうどエイドリアンアワー!
更に空港バス乗り場の真横という素晴らしいタイミング。
行ってがっつり踊って、後ろ髪引かれる思いで始発バスで空港へ向かいました。。。

駅中にフェスの看板も♫ 行きたいーーー

国境越え/空港から市内へ

*国境越え情報

私はマケドニア/スコピエ→ブルガリア/ソフィアにバスで移動しました。
この区間は本数もかなり多いみたいです。
スコピエ15:00発→ソフィア21:15着 980ディナール (約2000円) ※カード決済可能

ソフィアのバスターミナルは中心から少し離れていました。徒歩15分くらい。

東欧&バルカン半島半周 7か国6日間 国境越え

*ソフィア市内から空港へ

バスか地下鉄で行くことができます。
私は早朝フライトで地下鉄だと間に合わなかったため、バスで行きました。

84番バス 1.6レフ(約100円)
地下鉄ソフィア大学駅(SU ST. KLIMENT OHRIDSKI)を出てすぐ、Tsar Osvoboditel通り沿いにバス乗り場があります。

5:07 始発で出発→5:35 ターミナル2→5:45 ターミナル1に到着。
市内からは約40分でした。

フリーフードツアー

たまたま見かけて時間もタイミングが良かったので参加した、フリーフードツアー。
その名の通り、バルカンの食べ物を試食しながら歩く無料のツアーです。
予約などなく指定の公園に集合するだけなのもまたいい!

公式サイト
Balkan BitesーSofia`s Free Food Tour

14時前にロシア教会近くの公園の銅像前へ。
続々と人が集まり、最終的に15人で出発。

ルートとお店

歩いてはお店に入り試食。
計4店舗で試食&歩いている途中でスポットのガイドがありました。

最初のレストランではフムスを。

2店舗目のレストランでは、フェタチーズとクラッカー&メレンゲ。

3店舗目のカフェでは揚げパン。

途中で以下2つのスポット(何かの壁?とSveti Sedmochislenitsi Church)のガイドが少しありました。

最後は、ブルガリアの伝統的な料理のお店でチーズとお酒。

16時過ぎに終了、最後はガイドさんにチップをお渡し。

多分ツアー最中にバルカンの歴史とか文化のお話をしてたんだろうなと。。
あーーー英語がわかったらなーーとつくづく思います。。

まとめ

地球の歩き方がなく、情報があまりないなかで探索。街は広い。週末滞在だったけど、思ったより賑やかでなく、全体的に人が少ないなと思った。今回の旅先バルカン7か国の中で1番寒かった。でも晴天で気持ち良し。物価は安い!!!!素晴らしい。
フリーフードツアーは英語がわかったらまた感想が違うだろうなあと思った。。
深夜も人通りや車の通りがけっこうあるので歩いても大丈夫と判断。夜中にやっているお店はほぼない。

※2017年1月時点の情報です

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