【フランス】ストラスブールの観光スポット

フランスの北東部に位置する、アルザス地方の中心都市 ストラスブール。
ドイツとの国境が近く、両国の影響を受けた文化が見られ、フランスにいながらドイツの雰囲気を感じられます。
またストラスブールの旧市街は世界遺産に登録がされています。

*フランス共和国 French Republic
公用語:フランス語
首都:パリ
通貨:ユーロ ※1ユーロ=約133円 (2018.1時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2018年1月21日

▼この記事の目次

ストラスブールの観光スポット
まとめと感想

ストラスブールの観光スポット

世界遺産『グランド・イルGrande-île(旧市街地)』
市内を流れるイル川に囲まれた市内中心地。

*ストラスブール大聖堂
高さ142m、グランド・イルにある巨大大聖堂。
圧巻!!!!!!!!圧倒的な存在感で、街のどこからでも見えます。

内部

大聖堂前の広場にはお店が立ち並びます。

とにかく圧巻でした。。

*天文時計
大聖堂の中にある天文時計。工事中でした。
12時半には12使徒が行進しニワトリが歌うそうです。

*ロアン宮殿
大聖堂のすぐ近くにある宮殿です。
考古学博物館、装飾美術館、ストラスブール美術館が併設されています。

*La Petite France ラ プティット フランス 地区
イル川が4本の水路に分岐している場所で、川沿いに木組みの家々が立ち並んでいます。ドイツに近いせいかローテンブルクにもよく似ています。

プティットフランスにある、小さなバンジャマン・ジクス広場

*クレベール広場
旧市街の中心にある広場。周りはショッピングモールなどの商業施設に囲まれています。
クリスマスマーケットもここであるそうです。


広場周辺はお店も多く通りも賑やか。
日曜だからほぼお休みですが、、、涙

*オペラ座
縦長のブログリ広場の一番端にある、ギリシャ神殿風の建物。

*共和国広場 レプブリック広場
イル川を渡った、オペラ座の対岸にある広場。
周囲にはライン宮殿や図書館などの建物が建っています。

ストラスブールにもプランタンが。
パリに本店を置く老舗デパート。
銀座プランタンを思い出します。懐かしいー

そのプランタンすぐ裏にはユニクロが。ヒートテック20€
まさかストラスブールにあるとは意外でした。

*ストラスブール駅
まるで宇宙船!
古い建物を残しつつドームで覆った駅。独特です。
駅から旧市街までは徒歩8分程。

*長距離バスターミナル(FlixbusやEurolinesなど)
旧市街の南にある、エトワール公園 Parc de l’Étoileの北にバス乗り場があります。
トラムÉtoile Bourse駅すぐ近く。
ターミナルというよりも普通のバス乗り場って感じでした。
トイレとインフォメーションセンターがあるのみ。

川から見てこの建物の裏です。

*街中色々

まとめと感想

デュッセルドルフから、バスでほぼ日帰りの旅でした。
ドイツ国境すぐ側につき、フランスに来た感が全くない笑 (私はパリ未訪問、地中海沿いのフランスの都市にしか行ったことがないので余計にそう思ったのかも)
思っていた以上にドイツ寄り、パン屋にもプレッツェルが並んでいるのが印象的だった。
いつもながらの日曜旅につき、行きたかったお店は休みなのが残念。。涙
ポストがかわいかった♡

※2018年1月時点の情報です

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