ヨーロッパと北米大陸の間にある島国、アイスランド。
氷と火の国とも呼ばれていて、氷河や火山など、壮大な大自然に溢れています。
また夏は真夜中でも太陽が沈まない白夜に、冬は日照時間が4時間程しかない極夜になり、オーロラが現れます。
＊アイスランド共和国 Republic of Iceland
公用語：アイスランド語
首都：レイキャビック
通貨：アイスランドクローナ ※1クローナ＝約1円 (2017.12時点)
ビザ：90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間：2017年12月24〜26日
▼この記事の目次
レイキャビック市内の観光スポット
①レイキャビック中心部の観光スポット
②レイキャビック空港⇄市内への行き方
③郊外の観光スポット
レイキャビックの観光スポット
①レイキャビック中心部の観光スポット
＊ハットルグリムス教会
この日はクリスマスのミサ？をやっていました
＊チョルトニン湖
市民の憩いの場。凍っていて上を歩けます。
＊ハルパ(コンサートホール、カンファレンスセンター)
毎年6月にバルセロナで開催されているSonar Festivalのレイキャビック版もここで開催されています。
https://sonarreykjavik.com
＊Bæjarins beztu pylsurのホットドッグ
レイキャビックはホットドッグが有名との事で行ってみました。
Bæjarins beztu pylsur
いつも並んでいるみたいです。
私は運良く2組くらい待ちの時に行きました。
味はごくごく普通のホットドッグ、『宇宙一美味しい』は無いなとw
ただ物価の高いアイスランドにおいて450クローナ(約450円)で出来立てホットドッグを買えるのは大いに有りです！
サブウェイのサンドイッチで確か800クローナ位してたので。。
祝日でもやっているのは嬉しいですねー
＊街中
12/24-26だったため殆どお休みだったのですが
可愛い建物やデザインが多かったです。
クリスマス期間でアイススケートも
他行っていませんが↓こんなスポットがあります。
＊ペルトラン(写真の丸いドーム状の建物)
＊アイスランドペニス博物館
アムスではなくレイキャビックでこんなのがあるとは！
ホテルの目の前で行ってみたかったのですが笑、祝日で休みでした、、、
＊ロイガルダルスロイグLaugardalslang 温水プール
市バスで気軽に行けるプール
②レイキャビック空港⇄市内への行き方
＊シャトルバス
Flybus フライバスかGrayline グレイラインの2社。
バスターミナルまでか、ホテル近辺のバス停までか、2つのプランがあります。
ケプラヴィーク空港からレイキャビク市内まで約50分
・Reykjavik Excursions社のFlybus
BSIバスターミナルまで(市内まで徒歩20分位)
片道：2700 ISK
往復：4900 ISK
http://www.re.is/Flybus/
・Grayline
Graylineバスターミナルまで(市内から遠いです！徒歩だと1時間位。。)
片道：2400 ISK
往復：3900 ISK
https://grayline.is/airport-transfer/
Grayline社のバスターミナル
＊路線バス strætó City Buses
一律420ISK、お釣りなし、クレジットカード利用不可
路線図や時刻表はこちら
strætó.is
このバス乗り継ぎで市内まで行けます。
私は到着日が祝日で便がなかったので試せませんでしたが、オススメはしません笑
空港から市内に行く場合は、
①55番バスで空港からFjörður Hafnarfjörður まで
②1番バスでFjörðurからBSIやHlemmur(私のホテルのエリアはここでした)まで
＊郊外の観光スポット
【アイスランド】世界最大の露天温泉 ブルーラグーン
【アイスランド】ゴールデンサークルとオーロラ鑑賞ツアー
まとめと感想
街も人もツアー慣れしている。バスも沢山。
アジア人多い。日本人もかなりよく見た。
お店はほぼ休みだけど観光客たくさん。いた日が祝日だったから普段は少し違うのかもたけど。
物価は相当高い覚悟していたので、意外とそうでもないなとの印象。もちろん高いけど思ったよりは！ですよ笑
空港と値段変わらないって初めてだったかも。
気になる笑
※2017年12月時点の情報です