東欧の内陸国 ハンガリーは、中世の面影が残る街や建築物、自然の魅力が沢山の国。
また世界有数の温泉天国で、首都ブダペストは世界で唯一「温泉都市」の称号を持っています。
*ハンガリー Hungary
公用語:ハンガリー語
首都:ブダペスト
通貨:フォリント ※10フォリント=約4.3円 (2017.9時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2017年9月3日
▼この記事の目次
ブダペストの観光スポット
ブダペストの温泉
空港から市内への行き方
まとめ
ブダペストの観光スポット
首都ブダペストはドナウ川をはさみ、西がブダ地区、東がペスト地区となっています。
※合わせてブダペストになるとは!最初に知った時衝撃でした笑
▪️西側 ブダ
王宮の丘周辺が主な観光スポットになっています。
・マーチャーシュ教会と三位一体広場
この日はマーケットをやっていました。
▪️東側 ペスト
・ブダペストの中心 エルジェーベト広場とデアーク広場
観覧車やマーケットが。
・ヴァイダフニャディ城
セーチェニ温泉(詳細は下記)の近くです。
・シンプラケルトSzimpla Kert
たまたま見かけて入った廃墟バー。(と後から知る、、)作りが面白くて、個人的にすごく好みの空間でした。
シンプラケルトのある通りはユダヤ人街通りと呼ばれている通りだったのですが、この周辺はお店も色々あって面白そうな感じでした。
ブダペストの温泉
ブダペストは世界有数の温泉天国♨︎約2000年の歴史があると言われています。
長旅や海外在住の日本人には嬉しい限り。。どこの温泉も湯温は35度前後とぬるめで、水着着用です。(施設によっては着用しない曜日もあるようです)
以下はブダペスト市内にある主な温泉施設です。機会があれば是非行ってみて下さい♨︎
①セーチェニ温泉 Szechenyi Gyogyfurdo
公式サイト
ヨーロッパ最大の温泉。市民公園の中にあり、駅からも20秒と、とても行きやすい場所にあります。3つの屋外プールと15の室内風呂、マッサージやペディキュアの有料サービスなども。更に土曜夜にはパーティーもあるようです。
水着着用、人もかなり多く、温泉というよりも温水プールのような感じでした。
日曜利用で4900フォリント(約2070円)
室内温泉 6:00~19:00
屋外温泉プール 6:00~22:00
年中無休
②ゲッレールト温泉 Gellert Gyogyfurdo
公式サイト
ダヌビウス・ホテル・ゲッレールト (Danubius Hotel Gellert)内にある温泉施設。13種類の温泉・プールがあり、宿泊者はバスローブを着て自由に入浴が出来ます。
8:00〜18:00 年中無休
③ルダッシュ温泉 Rudas Gyogyfurdo
公式サイト
ドナウ川沿いにあるトルコ式の温泉施設。
月~木、日曜日 6:00~20:00
金、土曜日 6:00~20:00、22:00~翌4:00
年中無休
④キラリー温泉 Kiraly Gyogyfurdo
公式サイト
ブダ側にあるトルコ式の温泉施設。ごく普通の街中にぽつりとあり、え、ここに温泉?って感じでした笑 東京都内にあるスーパー銭湯とかっぽい感じかも。
9:00~21:00 年中無休
空港から市内への行き方
ブダペスト空港(リスト・フェレンツ国際空港)から市内へは①エアポートシャトル、②タクシー、③市バス+電車 などの行き方があります。
私は③バス+電車で行きました。
まずは空港を出て右にある乗り場から、200Eのバスに乗ります。450HUF(約190円) 約20分
地下鉄M3のKőbánya-Kispest駅で下車。
バス乗り場すぐ前にある、地下鉄M3のKőbánya-Kispest駅で電車に乗り換え。350HUF(約150円)
約20分でブダペストの中心 デアーク広場駅 Deák Ferenc térに到着!
まとめ
着いてすぐに思ったのは『エスカレーターが早すぎる』笑 見た感じ観覧車もかなり早そうな感じが。たぶん。。物価はかなり安いと思っていたせいか、大して安くないなと思ってしまった。
夜が楽しそう!!パーティーとか、週末ちゃんと呑みに行ってみたい。ずっと曇りだったのが残念。いつかまた行きます!!!
※2017年9月の情報です