都会、高山からアマゾンのジャングルまで、多彩な顔を持っているコロンビア。
首都ボゴタは標高約2600m、富士山5合目より高い所にある高山都市です。
コロニアルな建物や石畳の路地、高層ビルや大通りなど、様々な表情を併せ持っています。
*コロンビア共和国 Columbia
公用語:スペイン語
首都:ボゴタ
通貨:コロンビアペソ ※1000ペソ=約40円 (2016.6時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2016年6月29〜30日
▼この記事の目次
旧市街
バスターミナルから旧市街へ
旧市街からエルドラード空港へ
まとめ
旧市街
ボゴタの主な見どころは旧市街(ラ・カンデラリア)に集まっています。
街の中心 ボリーバル広場
カテドラル、国会議事堂、最高裁判所に囲まれて、いつも沢山の人と鳩で賑わっています。
コロンビアを代表する画家 ボテロ博物館 ※無料
ピカソやシャガールの作品も。
コロンビアと言えばコーヒー!
ワゴン式、スタンド、カフェなど沢山のコーヒー店を見ました。
チェーン店「OMA」と「JuanValdez Cafe」3600ペソ(130円)
空港にも店舗があります。
バスターミナルから旧市街へ
そこがトランスミレニオeltempo駅です。約10分
旧市街からエルドラード空港へ
約20分で終点のPortal Eldoradoに到着。
まとめ
コロンビア=麻薬ゲリラなど危険なイメージばかりでしたがとっても平和でした。
街中のスプレーアートがかなり多くて上手。スプレーアート=治安悪いとかいう感じでなくもはやアート。流石本場、街中至る所にコーヒーあり。皆コーヒーを片手にしていた。主に(安いものから)ワゴン式、スタンド、カフェ、など。物価は南米の中では高い。屋台は多い。傘不要な霧雨が少し、気温はちょっと寒い。夜はけっこう冷えた。コロンビア人はかっこいい人が多い。旅先でかっこいい人が多いなんて初めて思った笑 治安悪いとは全く思わなかった。トランスミレニオは安く使いやすい。
※2016年6月の情報です
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