【アルバニア】ティラナの観光スポット

東欧、バルカン半島の南西に位置するアルバニア。
バルカン帝国時代にキリスト教からイスラム教に改宗、かつては社会主義国で1991年まで鎖国状態にもありました。
公用語はアルバニア語ですが、アドリア海の向こうイタリアの影響が強く、イタリア語を話す人が多いそうです。

*アルバニア共和国 Republic of Albania
公用語:アルバニア語
首都:ティラナ
通貨:レク ※1レク=約1円 (2017.11時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2017年11月2日

▼この記事の目次

ティラナの観光スポット
感想

ティラナの観光スポット

首都ティラナは1920年にアルバニアの首都に制定された新しい街です。
ティラナ自体はこれといった見どころはないのですが、主なスポットはスカンデルベグ広場付近に集中しています。

ティラナの中心 スカンデルベグ広場

国立歴史博物館

オペラハウス

時計塔とエザム・ベイ・モスク

ショッピングセンターTOPTANI

国立美術館

エンヴェル ホジャのピラミッド

絶賛修復中のモスク
それなりに大きかったのにガイドにも載っていなく、なんのモスクだったのか謎。。
Google検索によると宗教法人?みたいです。

謎の遊園地 Parku 7 Xhuxhat

にあった素敵すぎる顔ハメ
小人にハメなかったことを激しく後悔。。

近代的なビルも多い

でも少し入るとローカルな街並みが。

*国境越え情報
ギリシャ/テッサロニキ→アルバニア/ティラナ 国境越え

ヨーロッパを駆け抜ける!バスや電車で隣国へ行こう(ギリシャ/テッサロニキ→アルバニア/ティラナ)

ギリシャ/テッサロニキ→ティラナまで夜行バスで移動しました。
ティラナには国際バスターミナルがない?らしく、何かの施設?裏の駐車場に到着。
ここから市内中心までは徒歩20分ほどでした。

感想

観光自体はあっさり終了。正直本当何もない。
新しく近代的な街、との印象が強かったけど、少し道を入るとローカル。
街は賑やか。寒暖差がかなり激しい。
物価は安い。レク=日本円と一緒なのでわかりやすい!カプチーノ150、パン30レク位。
喫煙率が高かった。



※2017年11月の情報です

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