バルカン半島の内陸国 セルビア。旧ユーゴスラビアの中心に位置していて、政治的にも中心となる国だったそう。内戦や暴動のイメージも強く、治安が良くなさそうなイメージはありますが、凶悪犯罪は滅多にない平和な国。実際周ってみて治安の悪さは感じませんでした。
セルビア共和国 Republic of Serbia
公用語:セルビア語
首都:ベオグラード
通貨:ディナール ※1ディナール=約1円 (2017.1時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2017年1月23日
主な観光スポット
以下の主なスポットは徒歩で回りきれる距離感ですが、
聖サヴァ教会のみ少し離れています。(私は歩きましたが笑)
セルビア→ボスニア 国境越え
セルビア/ベオグラード→ボスニア/サラエボ(バス)
ベオグラード駅横のバスターミナル 6:15発→13:30着/約7時間/2510ディナール(約2500円)
ネット情報で8時発と見ていたけど始発は6:15発でした。
→→東サラエヴォ・バスターミナルに到着(ルカヴィツァ)
ルカヴィツァから市内へはトローリーバス103番かバス31番で約40分 1.8マルカ(約110円)
※バルカン半島国境越え記事はこちら
まとめ
坂の多い街。最初道がわかりにくいなと思った。さすが首都だけあって思いの外都会、街も道も広い。人もまあまあ多い。体感温度が結構寒い!物価は安い、1ディナール=約1円なのでかなりわかりやすかった。
※2017年1月の情報です。