アフリカの西海岸に位置する国 セネガル。
元フランス領であり、首都のダカールは、かつてのパリダカールラリーの終着地としても知られています。
サッカーが盛んで、2018年W杯ロシア大会では日本と対戦も!
また格安の留学先として、フィリピンで英語、グアテマラでスペイン語、が知られているように、ダカールでフランス語留学もあるようです。
*セネガル共和国 Republic of Senegal
公用語:フランス語
首都:ダカール
通貨:CFAフラン ※100フラン=約20円 (2018.3時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2018年3月4,5日
▼この記事の目次
ダカールの観光スポット
ダカールの空港から市内への行き方
まとめと感想
ダカールの観光スポット
◼プラトー地区
ダカール南部にある、最も発展しているエリア。
中心に独立広場があり、大統領府、民間企業、市場や商業施設などが立ち並びます。
*ポンピドゥー通り
ダカールで一番の目抜き通り。
レストランやお店が並んでいます。
*サンダガ市場
ポンピドゥー通りの端から広がっている市場。
ここの客引きのしつこさが凄い!!
これまでに行った100か国の中でしつこさNO1だったかも。一切話してないけど酷かった。
サンダガ市場からグランドモスクまで歩いて行きました
この界隈はお店も人もたくさん。
*オベリスク広場と独立記念塔
ダカールの中心にそびえ立つ、高さ60mの独立記念塔。広場ではサッカーが。
↑グランド・モスクから伸びているシャルル・ドゴール通りにあります。
*ゴレ島 ◼Quakam ワカム地区 *アフリカ・ルネサンスの像(モニュメント) *ディヴィニティ・モスク ◼Ngor ンゴール地区 ◼ダカール郊外 他、世界遺産のサンルイ島などがあります。 ◼その他 このイラストをかなり見た。 セネガル/ダカール→ガンビア/バンジュール 国境越え ブレーズ・ジャーニュ空港(Aéroport International Blaise-Diagne 通称AIBD) 401番バス/運賃1000フラン(約200円) ローカルバスなのに、車内モニターで欧州サッカーのニュースを流していたのがびっくりでした。 ちなみに、空港での両替はほぼレート通りで悪くありませんでした。 とにかく人がカラフル!民族衣装と普通の服半々、ちょい民族衣装の方が多いかも。色使いがかわいくて私好みだった。センスいい。 物価は安い。フランス領なだけあり、ブーランジェリーやブラッセリーなどよく見た。パンもフランスパン主流、サンドイッチも美味しかったー あとは男の人の体型が素晴らしい。脚も長いし、マッチョではなく細くすらっとしているのに、筋肉がしっかりついていて、ちゃんと鍛えてます!体型。(でも絶対皆ジムとか行ってないだろうし、なんであんな皆体格いいのか、、謎) ※2018年3月時点の情報です
プラトー地区のフェリー乗り場から日帰りで行けます。
2017年まであった国際空港の近くのエリア。
滞在したホテルがこの地区でした。
多くの移住者が住んでいて、富裕層のいる街だそう。
丘の上に立つ、世界最大のブロンズ像
展望台もあります。
↑モニュメントから南に徒歩15分ほど、海沿いにあるモスク。
モスクの近くには漁村が。
ダカールの北西、ワカム地区の北にあるエリア
ンゴール島はサーフィンの聖地として有名です。
元フランス領のため、パン屋(ブーランジェリー)をよく見かけました。
パンも美味しかった!
理容室/美容室=この絵なんでしょうか?
83年生まれとしては、スラムダンクのゴリを思い出す笑
ダカールの空港から市内への行き方
2017年12月にオープンした新しい空港です。
空港を出てすぐ右から出発します。
ワカムOuakamまで約1.5〜2.5時間とのこと、
私の時は約2時間でした。
W杯のトーナメント表も。日本VSセネガル!
ユーロからの両替レートは変動が無いため、基本的にレートが固定されているそうです。
まとめと感想
サンダガ市場の客引きがあまりにもしつこくて人の印象が悪くなってしまったけど、、、
サーフィン目的のンゴール島旅も面白そう。
皆が皆スタイルいいのがすごい。
これまで行った100カ国の中で男性のスタイルNO1,2はセネガルとガンビア、女性はウクライナとリトアニア、かな。
とにかく足早旅すぎたので笑 ビザもいらないし絶対また行きます!!