この国境越えをする人まずいないと思いますが笑 載せておきます。
このルートの情報がなく、逆ルートの情報はあり28時間とのことで、そのつもりでいたのですが
なんとまさかの40時間越え。。しかも乗り換えるという、想定外の国境越えでした💧
たまたまこの日がそうだったのか、本来なら乗り換え無しで行けるのか、は不明です。
いつかどなたかの参考になれば幸いです!
タンザニア/ダルエスサラーム→ルワンダ/キガリ
バス会社:Falcon社+Trinity社
運賃:95000シリング(約4700円)
所要時間:約40時間(6:00ダルエスサラーム出発→翌々日20:30 キガリ到着(−1))
水金土:6時~出発
※ウボンゴバスターミナルのオフィスにて4日前に購入
6時、ウボンゴバスターミナルから定時出発。
ターミナルは早朝から超賑やか!
falcon社のバス。
マラウイ→タンザニアの時に使った割と豪華だったfalcon社と違うのか?今回のバスは本当に普通のバスだった、、
6時少し過ぎてバス出発!
10時半頃morogoroにて一度休憩下車、
物売りでかなり賑やか。
即トイレ→ご飯買った後、目の前のバスが動き始める。falcon!!乗れ乗れー!!みたいに言われ乗る笑 下手したら置いてかれそうなので、皆さまご注意ください、、、
首都トドマまであと少しって所で休憩@15時
→即出発。
その後も一度休憩、あっという間に夜、気づいたら0時で停車。
食堂が沢山ありどうやらご飯休憩っぽい?
降りて急いでバスに戻るも、バスの中には数人しかいない。。あれ???
タンザニアは夜中走っちゃいけない?法律か何かがある、って前ネットで見かけた記憶あり、それだからなのか?
結局停車したままバス泊でした。
動かないのってなんか悔しい!笑
。。。
5:50まだ暗い中再出発→7時半カハマに到着!
当然そのまま乗ってるつもりでいたら、まさかのキガリ!おいで!のように呼ばれる。
チケット見せたらなぜか乗り換える事に、、
※ネットでTAQWA社のみが直通と載ってたのを見たことあり。falcon社も直と思いきや乗り換えでした、、行く予定ある人はTAQWA社にしましょう!
よくわからないまま、ここで待ちなさいと言われる。かなり待ちやっと1台のバスが!
FalconではなくTrinity社。
スタッフ同士ももめていて、結局このtrinity社バスにも乗れず。。
この時点でもう9時半!2時間待っていたのに乗れなかったって涙
trinity社のスタッフに来なさいと言われ、私と4名くらいでなぜかトゥクトゥクに乗る。
何がどうなっているのか全くわかってないんだけど、スタッフはノープロブレムと言ってるから信じるしかない!
乗って数分、何もない道で降りる。え?ここ?!笑
とそこで先程バスターミナルで揉めていたTrinity社バスが私らを通過→停車!乗りなさいと言われ乗る。
なんかよくわからないけど、乗れたー!!バスターミナルで乗せれなくて、道端では乗せれる、って何だったんだろう。。9:50
ここでなぜか新たにチケットを受け取る。
(元々ダルエスサラーム→ルワンダ/キガリ行きとして95000シリング支払済みだし、ここで私はお金は払っていません。が、カハマ→ルワンダ/キガリまで25000シリングのチケットのようでした。)
すぐ休憩に入り再び出発。11:45
アフリカに来たなー!って感じの街にいた鳥。
この辺り、道が悪く全然進まない、15時半、mapsmeを見てもまだタンザニア。
国境までもうすぐ!!って所でまたもや止まり。。
やっと国境に着いたのが17時。。長かった、、
ここの国境建物や橋は日本が関わっているそう。
タンザニア側出国、すぐ終わり。
タンザニア出国すぐ隣がルワンダ入国カウンター
オンラインでビザを取っていたのもあり、あっさりルワンダ入国。
徒歩で国境越え、バスが止まっている所で荷物検査。ルワンダはビニール袋持ち込み禁止だからか、結構しっかりチェックしてる。
私もビニール全てを隠しておいたのだけど、荷物が少なかったからなのか検査自体をされなかった笑
ラッキー!!
18時半やっと国境出発!
ルワンダはタンザニア−1時間なので17時半。
国境から街中心までは超順調、飛ばす飛ばす!!
タンザニアまではガタガタだった道が、ルワンダ入ってすぐスムーズになる。
国境を越えるってこういうことだよね!と改めて思った。
結局ルワンダのバスターミナルに着いたのは、ルワンダ時間21時半。。
ダルエスサラームからはなんと40.5時間!!!!の旅でした。
エクアドル→コロンビアも30時間超えだったけど、まさかの40時間超えとはw
もう人生でこんなにバスに乗る事はないだろう。。頑張ったーーー
※2018年7月時点の情報です