7/20 タンザニア/ダルエスサラーム最終日

明日早朝移動につき、今日は実質タンザニア最終日!7時、チェックアウトまでまだまだ時間があるので少し出かけることに。朝ごはんにジンジャーティーとパン。タンザニアのジンジャーティーかなり好み!最初から砂糖入りのはかなり甘いんだけど、自分で入れれるお店のはいいねー 街中コーヒーもかなり多いし、コーヒーか紅茶か選べるのはいい!

昨日行っていなかったエリア、港とフィッシュマーケットに行ってみる。朝だし市場は賑わってるんじゃないかなと。予感的中、物凄い賑わいだった。かなり活気あり、当たり前だけど魚の匂いも凄く足元も水浸し。濡れそうなのが嫌で早々と出る笑 街中をぐるりと回ってホテルに戻り、チェックアウト。
さあこれからウボンゴのホテルに行きます!明日早朝発なのでバスターミナル近くに泊まるしかなく。DARTに乗ってウボンゴまで。目星を付けていたホテルに行きチェックイン。

昨日ダルエスサラーム中心部は見てるし、でも他に行く所もないしなー、また中心部行くしかないかな?とか思ってたんだけど、実はまだ1国1マグネットを買っていない。。ザンジバルはもちろん土産屋だらけでマグネットも沢山あったんだけど、どこもZanzibarと書いたマグネットばかりで。ごく稀にTanzania記載マグネットもあったけど、デザインいまいちだしダルエスサラーム行くしなと結局買わず。

が、ザンジバルで買えば良かったと後悔する位ダルエスサラームには土産屋が無かった。。そりゃそうだな、凶悪都市と言われるこの街、、空港とかにしかないのかなーと半分諦めていた所、ダルエスサラームの土産屋情報を載せているブログを発見。この情報素晴らしい!ありがとうございます!!!!!!

ブログによると、ムウェンゲmwengeと言うエリア、スリップウェイと言う場所にマーケットがあるらしい。スリップウェイは少し遠く、行くのにタクシー利用するしかなさそうな感じ。タクシーは使いたくない、、なんとムウェンゲは、今いるウボンゴバスターミナルから4.5km、大通りに出て真っ直ぐ行くだけ!凄いタイミング!!!早速行ってみることに。ついでにダラダラ(というタンザニアのバス)初体験だ。

大通りに出て、停まっていたダラダラにmwenge?聞く。行くとのこと。乗りまーす!運賃400シリング しばらくしてムウェンゲに到着。早速マーケットが広がっている。ブログで見た外国人向けではなく、現地の人向けマーケット。

アフリカ市場あるある、洋服関連のお店はフリーマーケット(中古)状態だったんだけど、あるお店でミネトンカのブーツが。中古(盗難品とかなのかな笑)の状態が結構よくて、底やサイドを見た感じ偽物ではない本物ミネトンカだった。ちなみに5000シリングとの事。外国人だしふっかけてるであろう価格で250円!本物ミネトンカで250円はすごい笑 ブランドのものだって知らないんだろうなあ。私の聞き間違いで、50000シリング2500円の勘違いかもだけど。

ひたすら歩くも、そのブログにあった外国人向けマーケットはない。確かにマーケットは沢山あるんだけど。。もう1件、このムウェンゲの近くにMlimani Cityという大型モールがある。とりあえずそこ行ってみよう!と向かうことに。Mlimani Cityはまあまあ広いきれいなモール、でもやはりマグネットはなく、、というか土産屋とかは全くなかった。

まだ時間ある、さっきのブログをもう一度見てみよう!とWi-Fiあるカフェでお茶&検索。ムウェンゲの外国人向けマーケットすぐ近くにいたのに、通り過ぎていた事が判明w 時は15時、17時閉店みたいだから後で行こう!しばらくカフェでゆっくりしてから向かう。

再びムウェンゲ、外国人向けマーケットありましたー!どの店も木彫りのものがメイン、後は布やアクセサリーが並んでいる。片っ端からお店でマグネット?聞くも、10件くらいのうち2件にしかなかった。Tanzaniaマグネットお買いあげ!これにてミッション終了ー!よかった!!!

私みたいに、早朝発につきバスターミナル近くホテルに泊まる、昼ウボンゴにいるけど中心部に行くのはちょっと、、って人にムウェンゲおススメです。ウボンゴから近いし、マーケットもまあまあ広いので。『ダルエスサラームでお土産が買いたい』人、も候補にどうぞ。(いないだろうなー笑 お土産買うタイプの人は皆ザンジバルで買う気がする、、)

まだ明るいので、帰りはムウェンゲからウボンゴまで歩くことに。mapsmeによると1時間。なら余裕だなと思ってたら、結構早く着いた。
暗くなり始めた頃ホテルへ戻る。

明日は早朝発で最後の超長距離移動、ダルエスサラームからルワンダ/キガリへ。今夜はほぼ寝ないくらいでいます!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク