【ウクライナ】オデッサの観光スポット

東欧の一国 ウクライナ。旧ソ連の国としては、ロシア、カザフスタンに次ぐ面積を誇り、南は黒海に接しています。
南にあるオデッサは、港町として国際的に有名な都市で、黒海沿いにはビーチリゾートも多くあり、ロシアとヨーロッパが混ざったような街でした。

*ウクライナ Ukraine
公用語:ウクライナ語
首都:キエフ
通貨:フリヴニャ※1フリヴニャ=約4.5円 (2017.8時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2017年8月1日

▼この記事の目次

オデッサの観光スポット
アルカディアのビーチリゾート
まとめ

オデッサの観光スポット

・オデッサの階段(ポチョムキンの階段 The Potemkin Stairs)
オデッサといえばこれ!だそう。映画に使われた階段だそうです。

階段上の広場

・オデッサ港

・オペラ・バレエ劇場

・デリバソフスカヤ通り Derybasivska
レストランやお店が並ぶ、昼も夜も賑やかなエリア
夜0時を過ぎても人で賑わっていました。

・オデッサ中央駅

・長距離バスターミナル
市内に2つあります。

①オデッサ中央駅近くにあるPrivoz Bus Station
私はモルドバ/キシナウからのバスでオデッサまで行ったのですが、ここに止まりました。

②Odessa International Bus Terminal
オデッサ中央駅より少し西にあります。

アルカディアのビーチリゾート

オデッサ中心からは、5番のトラムで終点アルカディアまで行けます。運賃3UAH(約14円)
乗車するとトラムの人が切符を持ってやって来ます。

到着!
ホテルやショッピングモールが並び、オデッサ中心とは違う空気感。

アルカディアのゲートをくぐり、中へと進みます。

小さな遊園地と飲食店多数。

プールもありました。

1番中心にあったIbiza Beach Club
まだ明るい18時頃でしたが、かなりの人で賑わっていました。ミーハーな感じ。
シーズン中は毎晩パーティーをやってるっぽいです。

Ibiza Beach Clubすぐ近くのビーチ
人が多い!人口密度が湘南ばりです笑

道をひたすら北へ北へ歩いてみることに。
クラブやレストランが並びます。

mantra
ここも有名なビーチクラブのようでした。

賑やかなエリアは過ぎ、ローカルなビーチに。

時々こういうビーチハウスやレストランがありました。

しばらく歩いていたら突然ヌーディストビーチが現れる笑
せっかくなので崖から降りて一瞬通過。服着てたしアジア人が珍しいのか?全裸の皆様方から超凝視された。目のやり場に困る笑
ほぼおじさんお兄さん、稀におばさん、残念ながら若い女の子はいなかった。

海沿いから歩いて大通りまで。5番トラムを待つも全く来ず…
諦めて歩いてオデッサ駅辺りまで行きました。

まとめ

物価が安くて素晴らしい。灼熱の太陽にさすがのオンシーズン、アルカディアは賑やかで良かった。
ウクライナといえば美女!!との印象が強かったので、意外とそうでもないなーと思ってしまった。いや、きれいですよかなり!!でももっといるのかと思ってたので。。スタイルはやっぱりいい。私が行った国の中では、リトアニアが一番美人率一番高かったかな。

※2017年8月の情報です。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク