【UKイギリス】スコットランド/エディンバラの観光スポット

イギリスの北部に位置するスコットランド。
昨今では独立を巡る住民投票で話題になりました。
またスコッチウィスキーやタータンチェック、ゴルフ発祥の地としても知られています。
中世の趣をそのまま残している首都エディンバラは、街自体が世界遺産に登録されていて、イギリス国内ではロンドンの次に観光客が多い都市だそうです。

*グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
※イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドで構成
*スコットランド Scotland
公用語:英語、スコットランド語
首都:エディンバラ
通貨:UKポンド ※1ポンド=約153円 (2018.1時点)
ビザ:6ヶ月以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2018年1月7日

▼この記事の目次

エディンバラの観光スポット
エディンバラ空港⇄市内への行き方
まとめと感想

エディンバラの観光スポット

観光の中心地は、旧市街のロイヤルマイル周辺にあります。
ロイヤルマイルと平行に走る、新市街のプリンセスストリートはエジンバラの人々のお出かけの中心地となっています。

*ロイヤルマイル The Royal Mile
エディンバラ城〜ホリールードハウス宮殿を繋ぐ、観光の中心となる通り

*セントジャイルズ大聖堂 St. Giles’ Cathedral
ロイヤルマイルのエディンバラ城側にある大聖堂

*スコッチウィスキーエクスペリエンス The Scotch Whisky Experience
エディンバラ城の入り口近くにあります。
ウィスキー好きな方は必見!!!

*エディンバラ城 Edinburgh Castle
ロイヤルマイルの終着点、エディンバラを代表する観光スポットです。

お城前の広場とそこからの景色

*エディンバラ博物館
ロイヤルマイル沿い、ホリールードハウス宮殿寄りにあります。入場無料

*子供史博物館 Museum of Childhood
同じく、ロイヤルマイル沿い、ホリールードハウス宮殿寄りにあります。

*カールトンヒル Calton Hill
Edinburgh Waverley駅から徒歩10分くらいの所にある丘。
階段を使って意外と簡単に上がることが出来ます。

頂上は開けた場所で、記念碑や旧天文台などが。
ナショナルモニュメント National Monument、
丘からはアーサー王の玉座 Arthur’s Seatが見えます。

*ホリールードハウス宮殿 The Palace of Holyroodhouse
ロイヤルマイルの端にある宮殿。
エリザベス女王の避暑地として使用される宮殿で、スコットランド女王メアリー・スチュワートの居城だったことで有名だそう。

*クイーンズギャラリー The Queen’s Gallery
ホリールード宮殿に隣接していて、英国王室所蔵の美術品がその時々のテーマに沿って展示されています。

*スコットランド議会議事堂 Scottish Parliament Building
現代アートの美術館かと思いきや、現役の議会議事堂!ちょうどクイーンズギャラリーの真正面にあります。

*ホリールード宮殿近くの公園 Holyroodpark

*アーサー王の玉座 Arthur’s Seat
ホリールード公園近くから登る事が出来ます。

夕焼けがきれい!
山から見るエディンバラ市内。

*Edinburgh Waverley駅と周辺
エディンバラのターミナル駅。
ショッピングモールもあります。

*プリンセスストリート
新市街のメインストリート。
いつも人で賑わい、エディンバラの人々のおでかけスポットになっています。

*スコットランド国立美術館
この近くでクリスマスマーケットがあったようです。絶賛片付け中でした。

*スコット記念塔
プリンセスストリート沿いにある、エディンバラの中でもひときわ目立つ塔。

*スコットランドといえば!

スコッチウィスキーにタータンチェック

ハギスと言う、羊の内臓を羊の胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理

スイーツはショートブレッドやファッジが定番です

*OINK オインク
豚サンドイッチのお店。市内に3店舗あり、エディンバラ城近くと、ロイヤルマイル/ホーリールードハウス宮殿寄りにある店舗を見かけました。

エディンバラ城近くですが、急な坂を下りた所にあります。

サイズは、小3.1£、中、大 の3種類。
パンの種類(白か茶か)、トッピング(ハギスかSage and Onionか)、ソースを選びます。

気軽にさくっと!結構好みでした。

こちらはロイヤルマイル/ホーリールードハウス宮殿寄りにある店舗

*The Elephant House
J.K.Rowlingがハリーポッターシリーズの第1作目を書いた場所

*映画トレインスポッティング

冒頭のセリフと共にレントンが走って逃げる場面。
わかる人はわかりますよねー!

最初に走っているのがプリンセスストリート、
この階段を降りて

カールトンストリートを走り、トンネルを抜ける。

ロケ地が近くにあると夜知るも、フライトが翌日朝。。
早く気づいてたら、、と思ったけど、暗くても行けてよかったです!嬉しい♡

エディンバラ空港⇄市内への行き方

シャトルバス(エアーリンク)と電車、2通りの行き方があります。
私はバスで行きました。

100番のエアーリンクで約30分/片道4.5£、往復7.5£
終点はEdinburgh Waverley駅の橋の上。
4〜24時まで、10分毎に出ているため、
待つこともなくかなり便利でした。

余談ですが、イギリスは入国審査がかなり厳しい事で有名です。
が、何もなくあっさり入国できました。
滞在許可証を出して、と言われることもなく!ちょっとびっくりです。


まとめと感想

街中の高低差がかなりある。地図だと近いが実際は回らないと行けないとが多い。
観光客もかなり多い。灯りが少なく、夜が思ったよりも暗い。冬だし日曜だったからなのか?閉店時間も早くてびっくり。18時で大体閉まっていた。20時にはぜんぶ閉まる?感じ。

歴史を感じる、重厚感のある街だった。かなりの底冷えで、京都を思い出す。芯から冷えるーーー

あと私は本物の『英語ができない人』なのでどの国に行こうとも言葉が全くわからないんだけど(英語なのか他の言葉を話しているのか、の区別もつかない。日本語以外ほんとわからない…) スコットランドは英語が英語に聞こえない位本当わからなかった。。街中の人でなく空港の人でもそう。訛りなのか?ネイティブすぎて難しいのか??2012年だけどロンドンに行った時は英語がわかりやすいな、との印象だったのに。ほんとわからなかったー。。。

※2018年1月時点の情報です

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