イギリス/イングランド北西部の港湾都市リバプール。
ビートルズの出身地として世界的に知られていて、サッカーでも有名です。
また海商都市リバプールとして世界遺産にも登録がされています。
*グレートブリテン及び北アイルランド連合王国
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
※イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドで構成
*イングランド England
公用語:英語
首都:ロンドン
通貨:UKポンド ※1ポンド=約153円 (2018.1時点)
ビザ:6ヶ月以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2018年1月28日
▼この記事の目次
リバプールの観光スポット
マンチェスター空港⇄リバプールへの行き方
近隣の世界遺産
まとめと感想
リバプールの観光スポット
「海商都市リヴァプール」として2004年に世界遺産に登録がされました。
*アルバート・ドック Albert Dock
港にあるエリア。
テート・リバプール、マージーサイド海洋博物館、ビートルズ・ストーリなどの観光名所が集まっています。
・テート・リバプール Tate Liverpool
1840年代の倉庫を改装した国立の近現代美術館
・マージーサイド海洋博物館 Merseyside Maritime Museum
・ビートルズ・ストーリー The Beatles Story
ビートルズに関する情報を展示したミュージアム
*リバプール博物館 Museum of Liverpool
アルバートドッグの北、ピアヘッドというエリアにある博物館。
*キャバン・クラブ The Cavern Club
1957年にオープンしたロッククラブ。
ビートルズが1961年2月9日に初めてライブを行った場所で、計292回ライブを行いました。
このキャバンクラブのある通り、マシューストリートはビートルズ関連のお店が多くあります。
*リバプール大聖堂 Liverpool Cathedral
イギリス最大規模の大聖堂
*中華街
リバプール大聖堂を降りたところにある中華街。
こちらなんと、中国以外で最大の門らしいです。
*ショッピングストリート
日曜でも賑やか。
リバプールワンなど、近代的な商業施設がいくつかあります。
マンチェスター空港⇄リバプールへの行き方
マンチェスター空港⇄リバプールライムストリート駅への直通列車があります。
(1時間に1本、所要時間は約1時間)
電車の他、バスで行く事もできます。
私はリバプール→マンチェスター空港行きで電車を利用しました。
webサイトから事前に予約、チケットはリバプール駅の券売機で受け取り。
Northern Rail
時刻表など
http://www.britrail.net/plan-a-trip/timetables
近隣の世界遺産
「海商都市リバプール」が世界遺産に登録されていますが、
リバプールから日帰りで行ける世界遺産として
「ポントカサステ水路橋と水路」があります。
【UKイギリス】ウェールズの世界遺産 ポントカサステ水路橋と水路 Pontcysyllte Aqueduct and Canal
まとめと感想
個人的にはリバプール=サッカー!の印象が強くて(ビートルズの故郷である事もなんとなく知ってる、位でした。。) 街中が思いの外近代的だったのが意外でした。港湾都市だというのも旅を決めるまで実は知りませんでした。。。
同じ港町なのもあり、ロッテルダムやハンブルク横浜とも似てるなとの印象。
ビートルズファンには最高の街です。
※2018年1月時点の情報です