【ペルー】首都リマの観光スポット

南米旅のダイジェストともいえる、観光大国ペルー。
世界遺産マチュピチュ遺跡、アマゾンの秘境などの見どころが沢山あります。
このページでは、首都のリマについてご紹介します。

*ペルー共和国 Peru
公用語:スペイン語、ケチュア語、アイマラ語
首都:リマ
通貨:ソル ※1ソル=約33円 (2016.6時点)
ビザ:183日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2016年6月19日(クスコ)、20〜21日(マチュピチュ)、22日(リマ)
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▼目次

首都 リマ
*旧市街セントロ
*新市街 サンイシドロ地区
*新市街 ミラフローレス地区
*リマの市内交通
*リマ空港から市内へ

ペルーのLCC LCペルー
その他ペルーの記事
まとめ

首都 リマ

太平洋岸の中心となる首都リマ。年間ほとんど雨は降りませんが、6〜9月の冬の間はガルーアという海霧が空を覆い、どんよりとした曇りが続きます。
街のエリアは、旧市街と新市街(サンイシドロ地区、ミラフローレス地区)となっています。
街がかなり広い!!

*旧市街セントロ
世界遺産にも登録されている、リマの旧市街。
碁盤の目状に道路が走っていて歩きやすい街でした。

サンフランシスコ教会
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アルマス広場
広場の中心にはペルー最古のカテドラルがあります。
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ラ・メルセー教会
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中華街と中央市場
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サンマルティン広場とグラウ広場
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セントロのメインストリート、ラ・ウニオン通り
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ナショナルスタジアム
何やらコンサートがあったみたいで、昼も夜もかなり人が並んでいました。
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*サンイシドロ地区
リマのビジネス拠点として発達しているエリア。
少し離れた所に、オルメーニョやクルスデルスルのバスターミナルもあります。
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*ミラフローレス地区
海岸沿いの高級住宅地区。レストランやショップも多く華やかなエリアです。
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ラルコ・マール
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恋人たちの公園
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*リマの市内交通
コレドール・アスールという青いバス/一律1.2ソル
301,302,303(快速),306(快速)があります。
全部のバス停に停車する301を何度か利用しました。アレキパ通りを走っています。
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乗らなかったのですが、メトロポリターノという市内バスもかなり使いやすそうでした。
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*リマ空港から市内へ
リマの空港を出て左に向かいます。そのあと右に曲がると大通りに出ます。
その通りからミニバンでセントロやミラフローレス地区まで行けます。
乗り場は↓黄色い看板のアウトレット店近くです。セントロ(2mayo)まで約40分、2.5ソル
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ペルーのLCC LCペルー

その名の通り、ペルーのLCCです。クスコ→リマの移動で利用。
飛行時間1時間20分、約8000円でした。
標高の高いクスコは、フライトの欠航や遅延が多いとの事、ましてやLCCだし遅れるだろうなーと思っていたのですが、まさかの定時出発定時到着!!素晴らしいフライトでした。LCCなのにスナックと飲み物のサービスもありました。
クスコ→リマはバスもありますが、この区間道が悪くかなり揺れもあるとのこと。
約24時間で7000円位のバス、約1時間半で8000円位の飛行機、ここは飛行機で行くのをオススメします!
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まとめ

クスコは高山病?であまり探索できず。。夜がけっこう寒かった。道行く人はほとんど外国人がの超観光地。マチュピチュも同じく。物価も高い。
リマはとにかく広かった。ざっと回ったけど思いの外広くてびっくり、全部歩きだけでは回れないレベル。治安の悪さは感じなかった。バスが使いやすかった。

※2016年6月の情報です

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