【コソヴォ】プリスティナの観光スポット

バルカン半島の小国で2008年に独立を宣言したコソヴォ共和国は、ヨーロッパで1番若い国。
コソヴォ紛争など危ないイメージはありますが、今は復興が進み、首都プリスティナでは紛争を思わせるものは全くありませんでした。

*コソヴォ共和国 Republika Kosovo
公用語:アルバニア語、セルビア語
首都:プリスティナ
通貨:ユーロ ※1ユーロ=約120円 (2017.1時点)
ビザ:90日以内の観光滞在の場合は不要
旅の期間:2017年1月26日

▼この記事の目次

プリスティナの観光スポット
コソボ/プリスティナ→マケドニア/スコピエ 国境越え
まとめ

プリスティナの観光スポット

街の中心となるマザーテレサ通り

マザーテレサ大聖堂

旧市街
オスマン帝国時代の名残や、トルコの食べ物や文化がかなり残っています。

コソヴォ博物館

旧市街にある市場
私が行った時間には既に閉まっていました。残念。

旧市街にはモスクが沢山

市立スタジアムと若さとスポーツの宮殿

コソボでは、独立に尽力した当時のアメリカ大統領クリントンは英雄視されているそうです。
クリントン銅像にパネルに、大通りの名前までビルクリントン通り🇺🇸

2008年に独立した、ヨーロッパで最も新しい国 コソボ
コソボにいる民族殆どがアルバニア人の為、街で見かける国旗は🇦🇱アルバニア国旗ばかり。
お土産屋もコソボのものはほぼなく、アルバニア国旗のものばかりでした。

コソボのバスターミナル内のカフェにて
ibook地球の歩き方を見ていたら、写真を指差し『これ俺。裏で作ってるよ」と店員のおじさんw 本当に?!若干後退しているものの確かに生え際は同じでした笑

コソボ/プリスティナ→マケドニア/スコピエ 国境越え

*コソボ/プリスティナ→マケドニア/スコピエ (バス)
11:30→14:00/約2時間半/€5.5(約680円)
1日12本、本数多いです。

※参考 東欧&バルカン半島半周 7か国6日間 国境越え

まとめ

宿泊せず約7時間滞在のみでした。文化が混ざり合っている感じが面白かった!都会の面と混沌とした面、不思議な空気感。コソボ自体が新しい国なのもあり、街中に何かとアルメニア国旗のものが多いのも印象的でした。例えばスーベニアもアルメニアのものだったり。むしろコソボ国旗マークはほとんど見ませんでした。

物価は安い!かなりボリュームあるパンで€0.20、ファーストフードもハンバーガー€1.5、パニーニ?が€0.5とか。レストランでも€2〜3とかでびっくり。オスマン帝国、トルコの食べ物文化がかなり残っている感じでした。
英語が結構通じるみたい?です。英語レッスンの看板もちらほら見かけました。

雪が結構降ったり、夜行バスで朝到着後だった事もあり長居はしなかったけど、一通り周った感じはかなり私好みでした。郊外の方とか、いつかまた行ってみたい!

※2017年1月時点の情報です

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