【キューバ】ハバナの観光スポット

美しい海や自然、スペイン・コロニアル時代の街並みが今でもそのまま残っている、カリブ海の島国 キューバ。
首都ハバナは1950年代のクラシックカーがその街並にとけ込み、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気をもっています。
アメリカとの国交正常化を受け、今後そのような景色は少しずつ薄れてしまうかもしれません。

*キューバ共和国 Republica of Cuba
公用語:スペイン語
首都:ハバナ
通貨:①CUC 通称クック (外国人が使う兌換ペソ)
②CUP 通称ペソクバノ (キューバ国民が使う人民ペソ)
※1CUC=$1=約100円、1CUC=25CUP、1CUP=約5円 (2016.7時点)
ビザ:30日以内の観光目的滞在の場合、ビザは不要だがツーリストカードが必要
旅の期間:2016年7月14〜17日

▼この記事の目次

首都 ハバナ

*旧市街
世界遺産にも登録されている「ハバナ旧市街とその要塞群」
オビスポ通りを中心に人で賑わっています。

カピトリオ
アメリカのホワイトハウスをモデルにした旧国会議事堂。この時は修復中でした。

この界隈は展示用/タクシー用クラシックカーもありました。

観光用ではなく、ごく普通にもクラシックカーが走っています。加工なしでこの空気感!

ハバナ大聖堂とカテドラル広場

ヘミングウェイが長期滞在をしていたアンボスムンドスホテル

プンタ要塞

支倉常長像

ハバナクラブ博物館

中華門。この一帯は中華街になっています。

ローカルの人々は皆ピザやサンドイッチを食べていました。
キューバ国民が使う人民ペソCUP(ペソクバノ)で買えます。激安!

その他、ガルシアロルカ劇場、アルマス広場、フエルサ要塞、カテドラル、ビエハ広場、パウラ教会、マキシモゴメス像、国立美術館、革命博物館、サンフランシスコ広場などなど。

少し離れた所に駅が。全く使われていない様子。。

1件だけショッピングモールもありました。これから増えるんだろうなあ。

*ペタード地区
キューバといえばこれ!革命広場。旧市街からバス1本/15分くらいで行けます。

他、ホセマルティ記念博物館、アントニオマセオ像、ハバナ大学、ナポレオン博物館など。

*旧市街とマラコン(というエリア)の中間で、中心から少し離れたエリアにホテルを取っていました。この界隈は独特の雰囲気で面白かった!

*写真いろいろ

     

キューバ旅お役立ち情報

キューバの空港から市内まで5円で行く方法
キューバの通貨 CUCクック→CUPペソへの両替
キューバ ツーリストカード申請と保険証明書
*個人で日本から安くキューバに行く方法

今やキューバの格安ツアーもかなりあるようなので、値段重視&人と一緒なら、ツアー利用の方がいいかもしれません。以下、個人で行くならの経験談です。
50日19カ国中南米ひとり旅のうち1国がキューバだったのですが、キューバのみ妹と現地集合/解散の二人旅でした。
メキシコ/メリダ⇄キューバ/ハバナ 航空券はInterjet(インテルジェット)で往復 22000円、ホテルはCASA(民泊)に宿泊し、8CUC×3日で約2400円。
キューバ3泊4日の旅は、往復航空券ホテル食事等全込みで約25000円でした。安い笑
日本から行く人も、メキシコ(カンクン)まで行き、そこからキューバ往復便を取れば安く行けます。東京⇄メキシコ往復は多分6万位?なので、8万台でキューバには行けるんじゃないかなと。。ちなみに妹はマイル利用で東京⇄カンクンでした。

まとめ

キューバ人は悪意なく声をかけてくるなーとの印象。女2人だから声かけやすいのか、キューバ人がそうなのか?多分後者。声かけて話してすぐ去る、みたいな笑 妹によると意外に英語は伝わるみたいです。(英語力皆無につき、何語を話しているのか、伝わっているのかどうかも全くわからないもので。。)
毎日夕立があった。ハバナはふらふら歩いていれば全部回れる。あと、いくら治安いいとはいえホテル近辺の夜の雰囲気は悪過ぎたw 街灯ほぼなし、真っ暗で恐ろしい!

食べ物は美味しくないと思っていたし全く期待してなかったので、思ったより普通に感じた。CUPはほんと安い!なかなか使い切れないので5CUC分(5$分)だけとかにした方がよいかも。

空港、ターミナル3はCUC→CUP両替ができなかった。ターミナル2はOK。オビスポ通りの両替所は超混んでいるので民芸品市場のCADECAでぜひ!オススメです。
あとは、バス内の音楽ががんがんで素晴らしかった笑

チェゲバラコインと共に ◉

※2016年7月の情報です

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