2010 カンチャナブリー

2010/5/28-6/6の10日間、タイ(バンコク、パンガン島、カンチャナブリ)に行きました。

マッサージ試験の結果次第でラオスに行こう! (落ちたら土曜に再試するつもりだった) と思っていたら、どう考えても行けないスケジュールだなと前日に判明。。。
でも、バンコクいるよりどこかに出たかったし 何か近場はないかなーと地球の歩き方を読んでいたら パタヤが近い事に気づく。2時間で行けると知らなかった。よし、じゃあパタヤ行こうと思いつつ、他のページを見ていたらカンチャナブリーというミャンマー近くの郊外も割と近いと発見。ラオスみたいなゆっくりした感じの街っぽい。今回は一人旅、パタヤは誰かと行っても楽しめる、 とか考えカンチャナブリーに行く事にしました。そんな事ばかり考えてた試験前日の夜。。。
6/4 16時スクール終了!! 同じ生徒だった日本人女子2人とお茶し、連絡先を交換。また日本で会いましょう!!  カオサン→カンチャナブリ行きバスも色々あったらしいのですがもう今は16時。探す時間はもうない。今日のうちに、自由な時間にふらりと行きたかったし、18時頃カオサンからバスで南バスターミナルに向かう事に。 夕方の超渋滞に巻き込まれ、到着は19時過ぎ。切符売り場で19時半発チケットと一緒にカンチャナブリの宿3件、タイマッサージ店のパンフレットを渡される。(これが超役に立った..)
バスに乗り込みGO!!!!!  ・・・ 22時頃カンチャナブリーに到着。さー宿探しです。
どうやら川沿いに宿が多くあるらしいのですが 川がどこにあるか全くわからない。しかも人通りが少なくて歩いて行くのは危険な感じ。とりあえずお腹が減ったので屋台で軽くご飯。  ちょいちょいふらついたが全くわからないし、タクシーやトゥクトゥクも見当たらない。交番?的な場所があったので問い合わせ。 バス乗り場でもらった1件の宿パンフレットを片手に ここに行きたい!どうやって行くの?と無理矢理英語。ポリスマンが4人の男性と話していて パンフレットを見せている。。。 「この人に連れて行ってもらいなさい」との事。バイクに女一人は抵抗あったけど、 ここは腹をくくりポリスを信じよう!
・・・ちゃんと宿エリアまで送って頂きました。。。 ありがとう!!!!  もう0時近くだったので、パンフレットの宿にする事に。だーれもいないこの時間、日本人女子1人で宿のおっちゃんにびっくりされた。とりあえずチェックイン。荷物おいたらまたここにおいで、との事。 おっちゃんが色々話してくれるのだが よくわからない。。。。。
どうやら 宿の近く住んでいて、昔はバンコクにいた。 カンチャナブリは5年位。この街はいい所だ。 今日泊まっている人はあなたしかいない。 何歳?結婚はしてるの?どこの国だい?? 朝ご飯食べる??  などなど。 私も身ぶり手ぶり英語で不思議な二人の時間ですw
朝食べるなら7時半においでと言われ部屋に戻る。名前も何も知らなかったこの街にいるとは意外な展開だなあ。 適当かつ弾丸万歳!笑  おやすみなさい!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク