マラウイは地球の歩き方もなく、日本語の情報も少ない。あまりきちんと調べられていなかったんだけどマラウイといえばマラウイ湖らしく、一部エリアは世界遺産にも登録がされている。これは行っておこう！とついこの前モンキーベイという街の存在を知る。
(バスターミナル近くのホテルに泊まっていたので)モンキーベイに行くならターミナル近くにいる今の方が行きやすいなーと、昨夜寝ながら考えていて、起きてから行くか決めよう！と一応アラームセットしていた。
起床。完全に気分でw モンキーベイは明日にしよう！今日は街探索することにした。
朝ごはんを食べてチェックアウト。昨夜チェックインの時、マラウイクワチャもドルもない、朝両替して戻って払います！と話していたのだけど、デポジットとして鞄は置いて行きなさいといわれる。いやむしろありがたい笑
早速両替しに向かう。リロングウェいい天気！やっと寒い所から脱出したー！！早朝と夜は冷えそうだけど。取り急ぎ近くにあった銀行へ。平日AMだからか行列が長かったー、、、というかマラウイ、最大通貨が2000クワチャ＝約310円。かなりの札束になります笑 私の記憶だとウズベキスタンもそうだったはず。。どうりで札束持ってる人がいるわけだ。
換金後、昨夜見ていたタンザニア/ダルエスサラーム行きバスチケット売り場へ。昨夜値段と時間はチェックしているので後は買うだけ。日曜出発のバスチケットを購入。30000クワチャ
ホテルに戻り支払い、荷物を受け取り再び外出。目的のホテルまで歩いて向かう。目星をつけていたホテルが数件、他たまたま見かけた所でも聞いてみたり。1件何も言ってないのに高い部屋を安くしてくれた所に決めた。レセプションのおじさんも凄くいい人だったし。Wi-Fiは無し。
安いホテルだと基本どこもWi-Fiはないみたいで、仕方ない。実はリロングウェにも日本人宿があって、そこはWi-Fiもあるし安い！でも少し遠いのと、旅先で日本人に会いたくないのもあって(スッピンで全体的にもほんと酷いので人に存在を知られなくないんです笑) 行くのはやめた。
普段は旅でネットなくても平気な人なんだけど、今回の旅は夜調べて明日に、みたいなパターンも多く、リロングウェ滞在中に全く繋がらないのは厳しい。。カフェや街中Wi-Fiとかがあればいいんだけどどうやらそれも全くなく。。1日、数時間だけでもいいからWi-Fi欲しいなー
とりあえず荷物を置いて街探索開始。mapsmeにあったショッピングモールに行ってみる。ここでAIRTELのショップを発見、AIRTELででHotSpotが買える情報があったのを思い出す。聞いてみたら買えましたー！500MB/2500クワチャ約400円。とりあえず数分でもネットできる状況確保できたので良し！
モールの後は市場へ。ここの市場も凄かった。入り口から、ずらーーーーーっと男の人が並んでるんだけど、皆洋服を両手に持っていて、売り子をしている。売り子がこんな列になってるのなんて初めてみたよ笑 ここのマーケットはほぼ全部掘っ建て小屋。小屋でやるフリーマーケット、みたいな感じ。初めてみるタイプの市場だった。売っているものは洋服、靴下とかの服飾関連だけみたい。
途中、橋が現れたので渡ることに。この橋がまた凄い。手作り感満載のローカルな橋。渡り終わった所に小屋があり皆男の人にお金を渡している。え、まさかの市場入場料？？と思ったら橋の代金だった。皆払っているのでぼったくりではないと判断しw 私も支払い。50クワチャ7円 こちら側は食べ物マーケットだった。
リロングウェの観光スポットが全くわからず、情報もなかったのでもう行く場所がなく笑 mapsmeで中心部になっている辺りに行ってみるも何もない、、なんとなくぐるっと回って、再びバスターミナルの方へ。途中AIRTELのショップを発見。(＝ Wi-Fiスポットがある) そこで少し調べもの。
時既に夕方、歩いてホテルまで戻る。どうでもいいのだけど『ときすでに』と入力すると『時既にお寿司』が変換で出てきたのに笑ったww 『遅し』は出てこないのにw
いつもながら、やっぱりホテルに戻ったら疲れが出るなー、、早めに寝ますzz